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新型アルファードに不具合の発生した事例は、今まで報告されたことがあるのか気になる人も多いと思います。
また、不具合に絡んでリコールがメーカーから報告されたケースも、新型アルファードではあるのでしょうか。
この記事では、新型アルファードの不具合やリコールの報告事例に関して、詳しくチェックしていきます。
新型アルファードの不具合はあったのか?対応は?
引用:https://toyota.jp/alphard/performance/?padid=ag341_from_alphard_navi_perf
実際に新型アルファードに不具合の発生したという事例は、いくつか報告されているようです。
では、どういった不具合が報告されているのかについて、事例ごとにチェックしていきましょう。
①電動式スライドドアに関する不具合
新型アルファードは、電動タイプのスライドドアが搭載されています。
これはパワースライドドアとも呼ばれており、突然開かなくなるといった不具合が報告されていました。
エンジンを停止した際に開かなくなってしまうケースが最も多く、乗り降りができなくなってしまう事態になることもあるようです。
また、ドアが開いて閉めようとした段階で作動しなくなるということもあり、最終的に手動で動かす羽目になったレビューも挙げられています。
非常に便利で使い勝手の良い電動のパワースライドドアですが、新型アルファードでは稀にこういった具合でトラブルも発生することがあります。
電動のスライドドア機能がストップしたからといって、その後にドアが全く動かせなくなるということはありません。
しかし、継続的に新型アルファードに乗っている人、もしくはほぼ毎日乗るよという人は留意する必要があるかもしれませんね。
②ハイブリッド仕様で発生するインバーターの故障
新型アルファードの中でも、ハイブリッド仕様ではインバーターの故障の事例が挙げられています。
インバーターとは電気回路の一種で、ハイブリッド仕様の新型アルファードでは非常に大事なパーツのひとつです。
インバーターが故障することによって、車を動かすこと自体が不能となる場合が多く、エンストなどに繋がる心配があります。
走行距離がまだ浅いうちは、インバーターに故障の発生する可能性は非常に少ないですが、新型アルファードで走行距離が大分経っている場合については故障のリスクが少なからず出てきます。
突然エンストしてしまい、車が走れなくなることが多いものの、症状が少しずつ現れるケースも報告されています。
エンジンが掛かりにくくなったり、エアコンなどの車内設備で不調が出たりすることが想定されます。
そのような変化が発生したときには、インバーター故障を疑う必要も出てきそうです。
新型アルファードの不具合の対応は?
新型アルファードで実際に不具合が発生した際には、どのような対応が行われているのでしょうか。
考えられるケースごとに検証していきたいと思います。
①ディーラーでの無償修理や無償交換
一番スムーズかつ不具合をすぐ解決する手法は、無料での修理や部品交換です。
こういった無償での対応が実現される不具合は、簡易な部品の交換などの対応が可能なものが目立っています。
ディーラーで無償対応ができる修理ものだと判断された場合には、実際にその対応が完了するまでの期間も、やや短めになる傾向が強いようですね。
不具合を改善して、再び問題のない状態で新型アルファードを走れるようになるまで、1週間かからないという流れが最も多いとされます。
軽度の不具合である場合や、部品に大きな問題がないと判断されるものは、無償での修理などの対応が期待できると言えます。
②自費での修理や部品交換
ディーラーにおける無償修理、部品交換で対応できないという場合は、もうひとつの選択肢として自費での修理が挙げられます。
すぐに調達できない部品の交換や、車の根本的なシステムに問題があると考えられる場合には、新型アルファードの修理等の対応は自費で行う必要が生じます。
具体的にどの程度の金額が発生するかは、ケースバイケースであることが一般的です。
数万円程度で費用負担が済む場合もありますが、先に挙げたインバーターの重度な故障などの場合は、数十万円の修理費用が掛かることも想定しなければなりません。
対象となる部品の種類や故障の度合いがどうなっているのかを実際に確認してもらうことで、自費での修理となった場合の予算が分かってきます。
新型アルファードに対し、無償で交換や修理の対応が難しいということが分かった場合は、柔軟に費用を見積もれるようにしておくことがベストですね。
新型アルファードのリコールは?
これまでに、新型アルファードを対象にリコールが届けられているのかも、購入予定の人は気になると思います。
何件かリコールの事案が過去に発生していたようなので、チェックしていきましょう。
①2016年8月 ブレーキキャリパの不具合
引用:https://toyota.jp/alphard/interior/?padid=ag341_from_alphard_navi_interior
最初のリコールは、ブレーキキャリパというパーツの不具合でした。
これは、ブレーキキャリパの製造段階での問題が原因で、ブレーキパットが以上に摩耗することや、それに伴い異音が生じる可能性があるというものです。
特に走行している際に大きな問題の発生する事案は報告されていないものの、2015年11~12月に掛けて製造された新型アルファードが、リコール対象として届けられました。
該当するブレーキキャリパの部品の交換を無償で行うことで、このリコールに対応しています。
②2018年2月 エアバッグに関する不具合
2015年5~10月にかけて製造された新型アルファードを対象に、2018年2月にリコールが届けられています。
この際はエアバッグの不具合でのリコールとなっており、正常に動作しない可能性があるという報告でした。
エアバッグを統制する仕組みで、内部に組み込まれるICチップの作りが不十分なことから、チップ内での断線する可能性が存在しました。
それにともない、エアバッグに装備される警告灯が正常時でも点灯し、動作に異常の発生する心配があるとされています。
該当する製造車種の番号については、ICチップを含む部品を問題のないものと交換することで、リコール対応しています。
③2018年5月 アイドリングストップ搭載仕様の不具合
2014年12月~2018年2月にかけて製造された新型アルファードに、アイドリングストップの作動に以上の発生する可能性のある件がリコールされています。
アイドリングストップから再度走り出す際に異常が誤って検知され、電動パーキングブレーキが作動しなくなることがあるという内容でした。
電動パーキングブレーキの異常を検知するプログラムに問題があることで、電圧低下などが誤検知の対象になる懸念のあるため、リコールでの届け出となっています。
リコール対象の車種は、プログラム自体の改修を行うことで対応しています。
新型アルファードと共に、ヴェルファイアも同時にリコールされています。
新型アルファードのリコール対応は?
これまで新型アルファードを対象にしたリコールは、3度行われていました。
全てのリコールの際には、対象となるものについて無償で部品の効果を起こったり、プログラム改修を施したりする対応がとられています。
メーカーからの公式な不具合の届け出となっていたことから、こういった形式で無償で対応する流れが作られているのではないでしょうか。
切迫した状態ではないリコールが多いですが、不具合の発生しない段階から該当する製造時期や製造車種については対応をとる動きが実現されています。
また、該当する車種を持つオーナーに対しての周知も、メーカーが主導する形式で行われているようです。
リコールで多少となった新型アルファードを持つ人に、漏れのないように情報が行き届くようにする取り組みの一環であると言えそうです。
新型アルファードの不具合やリコールは? まとめ
新型アルファードに発生している不具合や、対象となったリコールの情報についてまとめてきました。
これまで、いくつかの不具合やリコールに関する報告が挙げられているようですね。
しかし、不具合に関しては無償での対応が主体となり、場合によっては自費での修理や部品交換が行われるという流れが基本的なようです。
また、リコール対象となった新型アルファードは、原則としてメーカー側が費用を負担し、オーナーは費用を負担せずに対応してもらえる状態となっています。
このようにして、不具合やリコールが発生しても、メーカー、ディーラーが主導して対応がちゃんととられているのが印象的です。
その点では新型アルファードに長く乗り続けることにも安心できるのではないでしょうか。
(執筆:車の情報追跡者:佐藤ヒロシ)
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新型アルファードは、設備の充実しているところが
魅力としてよく挙げられています。
そんな中で、安全に関する装備である、
セーフティセンスの働きは抜群であると
オーナーたちから評価されています。
セーフティセンスの効果、そして装備される目的は、
事故発生に関するリスクを低減させることにあります。
追突事故、正面衝突事故、歩行者を巻き込んでの事故など、
様々なケースが想定されますが、
セーフティセンスでは様々なケースの可能性を下げることが
期待できる最新の安全装置もアルファードのお特徴です。
私の前車は、輸入車でしたが10年落ちで、
5回目の車検を通すかどうかの時期でしたけど、
それと比べたら感動モノに高性能なのがアルファードです。
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